ハイスペックデブ物語

平均より少しだけスペック高めのぽっちゃり男子の頭の中

「痩せたい」でも「食べたい」。デブが安らげるブログがスタート。

こんにちは。

平成が育んだぬいぐるみ系男子、こいたろうです。

 

この世に生を授かってから約四半世紀、気づけば今日までずっと体重にハンデを抱えて生きてきました。 

 

 

そして気がついたんです。

 

長年蓄積してきたこのデブとしてのノウハウを、そろそろ世に出してもいいんじゃないかと。

 

 

ネットが普及し誰もがWeb上で自由に情報を公開できるようになった昨今。

 

 

ダイエットや美容、英語学習、ビジネスなど、多くの人が自分の持つ知見や経験をネット上でシェアしている姿を見ると、僕も「何かしなきゃ」という使命感を感じずにはいられませんでした。

 

 

そう思いだしてから約半月、お風呂の給湯器のスイッチを入れてからお湯が出るまでの時間を使って、毎日このことをひたむきに考えてきました。

(以下、タメ口)

 

 

 

僕にできることってなんだろう」

 

 

「僕が他人より秀でていることってなんだろう」

 

 

 

 

そしてようやく答えが見つかった。

 

 

 

 

「そうだ。僕にはデブがある」

 

 

「僕には圧倒的なデブノウハウがあるじゃないか!」って。

 

 

 

ダイエットに英語、どれもみな継続できずに苦しんでいる。

僕も同じように苦しんできた。

 

 

でも、デブであり続けるために多くの時間とお金を費やし、結果として今、僕は決してブレることのないBMI体幹を手にしている。

 

 

このぬいぐるみのような愛くるしいボディが何よりの証拠だ。

 

 

これは胸を張っていいことだ。

 

 

 

そして「デブでありつづける理由」をみんなにもシェアしたいと思い、このブログを開設した。

 

 

 

でも、勘違いして欲しくないのは、僕は「デブは醜い」と思ってるし、できれば「痩せたい」と思っている。

 

 

これまで何度もダイエットにトライし(未遂多数)、最近は流行りの糖質制限ダイエットとかいう洒落たものにまで手を出している。

 

 

でも痩せていない。

 

この問題については後日ゆっくりと書こうと思うが、つまるところ、大好きな白米に糖質が大量に含まれている時点で、このダイエットもまた失敗に終わってしまうだろう。

 

 

 

ダイエットは「食事制限と適度な運動」。

 

 

そんなことはわかっている。

 

でもそれがとにかく難しい。笑

 

 

 

これに関しては、「痩せたい」欲求をはるかに超越する「食べたい」欲求が、DNAレベルで刻まれているとしか思えない。ガチで。

 

 

こんなこと言ったら、一部のダイエット成功者や標準体型のみなさんから「自分に甘いだけでしょ」と思われるでしょう。

 

 

そんなこともわかってる。

なんなら自分が一番よくわかってる。

 

 

 

 

前置きが少々長く支離滅裂になってしまったが、僕がこのブログで発信していきたいことはただ一つ。

 

 

 

痩せたいけど痩せられないもどかしい気持ち。

 

 

 

 

日本人は別に太っていないのに体型を気にする傾向にある(女性は特に)。

 

※僕も俗に言う大デブではないし、洋服も既成のサイズで入る。

ただ体重計の数値ははっきりと「肥満」の二文字を提示する。

 

 

僕のように「痩せたい→でも食べたい→食べる→自己嫌悪」の無限ループを、日々繰り返している人は相当数いると思う。

 

 

だからそんな人たちに届けばいいなって思ってる。

 

 

そして、そんな人たちに安らぎと、「私もまだ大丈夫だ」という優越感を感じてもらえればなと思ってる。

 

 

まあとにかく、痩せたいのにデブっちゃう人にシンパシーを感じてもらえれば、僕はハッピーだ。

 

 

 

 

お腹が減ってきたから、紹介文はこのへんで。

 

ご達者で。